2011年10月04日

カザミドリ

風が吹く

どこへと向かうのか

きっと風にもわからないのだろう


風が吹く

柔らかく冷たい

秋の薫りを乗せて

この街を通り過ぎていく


明日また外に出かければ
風には会えるけれど
今私の頬をかすめた風には
もう二度と出会えないから

体中の窓を大きく開いて
吹き抜ける風をすべて受け止めよう
そこに流れる新しい命を感じながら
静かに足跡も残さず去っていく風に

笑顔で さよならしよう


=====

道を歩いて風を感じているときになんとなく思いついたので。

携帯でカチカチと書いていましたら
夏の暑い日に書いた詩を発見。
携帯から送らないで今日みたいにPCでアップしようとしたんだろうなぁって…
完璧にタイミングを逃しました。
くすん。
posted by 神月珠李 at 21:40| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | + 2011 + | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月26日

呪縛

悲観しない
前向きに
楽しむ

どれも、言葉にするのは簡単だけど
実行しようとすると、難しいんだよね

ネガティブだから
って逃げてしまうこともできるけど
それじゃなんの解決にもならない。

そう、言い訳も簡単にできてしまう。

何も意識しなければ
深く考えなければ
言葉はあまりにも簡単に発することができてしまう。

簡単だからこそ、難しい。
その難しさに一度囚われてしまうと
なかなか抜け出せなくなってしまうんだ。

どうしてだろうね

人間の生み出した、この

 言葉

この国に生まれた

 日本語


大好きだけど
時に私を苦しめる


まさにいま、私は「言葉」に囚われている

言葉を恐れ
そして、言葉に縋って生きている


いつか

言葉を自由に操ることができる

そんないつかを夢見ながら


=====

言葉は本当に難しいです。
好きなものに苦しむのはよくあることだけど
言葉に苦しむのは、ツライですよね。
posted by 神月珠李 at 14:48| 東京 曇り| Comment(2) | TrackBack(0) | + 2011 + | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年08月03日

こころのしずく


 心が泣いている

どんなに笑おうとしても
どんなに明るい声を出そうとしても

 心だけが泣いている


どんなに腹が立っても
怒りきれない

どんなに強くあろうとしても
穏やかであろうとしても

 波紋が広がる


 心だけが いつまでも 静かに 泣いている


どうして

 わからない

どうして

 わからない


何度問いかけても

 わからない


答えが見つからない


私は どこにいるのだろう


===

久々の更新でコレもどうなんだろうね(苦笑
posted by 神月珠李 at 18:13| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | + 2011 + | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月27日

私なりのいき方

ただがむしゃらに生きることが
かっこいいと思うから

私は

どんなに笑われようとも
どんなに指をさされようとも
どんなに蔑まれようとも

自分の信じた道を
自分の出せる限りの力で
精一杯生きていくことを

やめたくないんだ

どんなに苦しくても
どんなに転んで怪我をしても
どんなに光を見失ったとしても

私は

その生き方が
一番似合っていると思うから
posted by 神月珠李 at 18:01| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | + 2011 + | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

風花

風にゆらり 揺れている
小さな花びらになって
この広い世界を旅してみたいな

海も山も川も野原も
するりと飛び越えて
誰も見たことのない景色を
たくさん見てみたいな

しあわせの地図を
もしも手に入れることができるなら
それにはきっと
そんな旅でしか
行けない場所が載っている気がするから


風にふわり 身を任せて舞う
小さな花びらになって
この広い世界の誰もが知っている場所の
誰も知らない景色を
独り占めしてみたいな


=====

題名どうしようかなって思っていたら
新しいテンプレの名前がこれだったんです。
いいなって思ってそのまま使っちゃいました。
珠李さん的には「ふうか」って読みます。
だって可愛いじゃない。

posted by 神月珠李 at 00:18| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | + 2011 + | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月13日

偽善という温もりのその果て

この世界には
たくさんの命が
無造作に転がりあっている

いろんな色
いろんな形
いろんな香り

姿形は違っても
それぞれ同じように大切で
同じように愛おしい命

なのになぜ

生きていける条件は
同じじゃないのだろう
平等じゃないのだろう


すべて同じように
かけがえのない命のはずなのに

愛される命と
愛されない命があるのは

なぜなのだろう

護られる命と
護られない命があるのは

なぜなのだろう


私に
何か特別な力があるのならば
そんな悲しい宿命なんて
この世から消してしまいたい

けれど

私は
こんなにも無力なんだ

自分という命を生かしてあげることだけで
息切れしてしまうほどなんだ


どうして私は
こんなにも無力なのだろう


一時の同情
つかの間の優しさ

そんなものすらあげることができない



ねぇ神様

どうしてこんなにも
命というものは
哀しく光る儚いものなのですか


ねぇ神様
どうして命を
こんなにもたくさん
宿らせてしまったのですか



ああ、神様

それでも

哀しいと嘆きながらも

自分の命と引き換えにすることはできないと

そう思ってしまうのは
なぜなのでしょうか



=====

ごめんね、猫さん。
ごめんね。
posted by 神月珠李 at 18:19| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | + 2011 + | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月08日

心結び

いつもそばにいるから
忘れてしまいそうだけど
どんな時でも温かく
見守っていてくれる人

落ち込んだ時
寂しかった帰り道
タイミングよく届くメールに
嬉しくて
涙が零れそうになるよ


ありがとう

特別な言葉は
なにも浮かんでこないけど
飾られてない言葉だからこそ
たくさんの想いを込めて


ありがとう

伝わるといいな
少しだけ恥ずかしいけど
いつも言えない言葉だからこそ
たくさんの想いを込めて




=====


いつも心同士がそばにいて
いつも支えて励ましてくれる
そんな人達に。
posted by 神月珠李 at 21:55| 東京 晴れ| Comment(0) | TrackBack(0) | + 2011 + | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年05月06日

ケイトウの花言葉

 「またね」
 唇噛み締めながら
  必死に笑う君を見てた

   僕は何も口にはせずに
  ただ黙って頷いたんだ

 だけど君の心が
 いつまでも晴れているように
    見えなくなるまでずっと
   今までで一番の笑顔でいたんだ

     意地悪だね、神様は
    こんなに好きなのに
      同じ道を歩かせてはくれないんだ


               だけど


  「またね」
   別れ際の約束
  いつも小指絡ませてたね

 ふたりおでこ合わせて
    笑う瞬間が好きだったの

   だから君の心に
 いつも笑顔が浮かぶように
     見えなくなるまでずっと
 今までで一番の笑顔でいたんだ

          気まぐれだね、神様は
       こんなに好きな人に
             お互い巡り合わせてくれたのに


               だけど



           わかってたよ、ほんとは
           心のどこかで
           今じゃなくてもふたりいつかは
                  違う道で誰かと出会い
                  違う恋をすること

 
             だけど

  だからこそ、せめて
 出逢う日が来るまでふたりで
  もう少し一緒にいたかったよ

        だから心の中に
       いつまでもふたりの笑顔が
          色褪せても残りますように
       今は
        精一杯の笑顔を君に


=====

タイトルは、メモ書きじゃないんですよ。
これが、タイトルなんです。
ケイトウの花の画像と一緒にサイトにアップしようと思ったんだけど
フリー画像のケイトウの花ってあんまりないかな、とも思ったんで
とりあえず、ここに。

posted by 神月珠李 at 21:39| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | + 2011 + | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月23日

涙雨

泣いたって仕方がないのに

どうしたって、涙が零れる


いくら泣いても、もがいても
何も変わらないのに

そんなこと
ちゃんと分かっているはずなのに

どうしようもない程

どうしたらいいか
分からなくなってしまう程


涙が零れて止まらない


胸が痛くて、痛くて痛くて
はち切れてしまいそうに痛くて

心の芯から冷え切ったように
身体が硬くなっているのに

ただ唯一
流れている涙の温もりだけが
なんだか妙に心地好くて
余計に
止まらなくなってしまう



どうしてこんなにも
涙が零れていくのだろう
まるで零れ落ちて行く先に
吸い取られているかのように

どうしてこんなにも
涙が零れていくのだろう
この涙は涸れるまでに
止まることを
思い出してくれるのだろうか


=====

そんな時って、ありますよね。

まあ、そんな時の一番の対処法は
無理に止めることを考えるより
泣いて泣いて止まるのを待つことだと
私は思います。

たまには思いっきり泣くことも
人間には必要なんだと
私は思います。


なんて(笑)
posted by 神月珠李 at 21:27| 東京 雨| Comment(0) | TrackBack(0) | + 2011 + | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月22日

私へ

いつでも誰かを羨んでばかりで
いつでも誰かを嫉んでばかりで

いつでも自分を叱る振りをしながら
いつでも自分を自分からも囲っていた

「本当の私はどこにいるの」

「じぶんのことがわからない」

そんな言葉にしがみついて
隠れながら
目を逸らしながら
必死に自分に嘘をつき続けていたんだ


もしもこの綺麗な青空に
小さくても汚くても「自分の」翼を広げて
どこまでも羽ばたいていきたいのなら

どんなことにも
素直に向かい合ってみよう

そして、どんなことよりも

なによりも

「自分」というかけがえのない、人に
posted by 神月珠李 at 23:57| 東京 曇り| Comment(0) | TrackBack(0) | + 2011 + | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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